用語
戦術
テクニック
からだ
名称
ルール
言葉

チェック
ある方向に動き出そうとする前に、一旦逆方向へ2、3歩ダッシュして
から急に方向を変えてダッシュする動き。ボールを受けるときに重要と
なる。スピードの変化(緩→急)をつけることも大切。
【Checking, Checking run】
テクニック

ちこう
守備から攻撃に移る時に、ゆっくりとパスを回したり、ゆっくりとしたドリ
ブルで時間をかける攻撃。これに対し、縦パスやスルーパスを用いた
り、縦への早いドリブルを用いた素早い攻撃を「速攻」と言う。
   【反対語】速攻
【遅攻】
戦術

チップ
ボールの下側を蹴り、ボールに逆回転をかけて高く蹴り上げる技術。
ロビングのパス・シュートのときによく用いられる。
【Chipping】
テクニック

直接フリーキック
直接フリーキックは、選手が下記の違反を不用意に、無謀に、あるい
は過剰な力で犯したと主審が判断した場合、相手チームに与えられま
す。キッキングトリッピングジャンピングアットファールチャージスト
ライキングプッシング 以下は違反が起きた時点で、直接フリーキック
が相手チームに与えられます。ファールタックルホールディングスピ
ッティングハンドリング 同じ違反でも、自分のエンドのペナルティーエ
リア内でインプレー中に犯した場合、ボールの位置に関係なく、相手チ
ームにペナルティーキックが与えられます。 【反対語】間接フリーキック
【direct free kick】
ルール

チャージ
スポーツで相手にプレスすること。サッカーの場合、ボールを奪うため
相手に体を当てること。ショルダーチャージファウルチャージなど
【Charge】
用語

チャレンジ
チャレンジ、チャレンジの優先順位
ボールを持っていない相手に対して行う守備の3原則、アプローチ、チ
ャレンジ、タックリングの中の一つ。
下の5つが「チャレンジの優先順位」
  (1)インターセプト
  (2)タックリング(直接ボールを奪う)
  (3)振り向かせない
  (4)ディレイ(攻撃を遅らせる)
  (5)ジョッキー(サイドや後方に追い込む)
 5つのそれぞれを総称してチャレンジとよばれる守備における個人戦
術。 「チャレンジの優先順位」はボールが持っていない相手に対して
ボールが入ってくる(パスが通される)ところから始まっている。教科書
通りにはいかないだとか言われ批判されるが言葉と意味は基本として
押えておこう。
用語






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