2020/21 フットサル競技規則主なルール改正

2020/21 フットサル競技規則主なルール改正


6年ぶりにフットサル競技規則の改正がありました。

第7条 試合時間

タイムキーパーは、終了を音により合図する。
音が鳴った「その瞬間」に終了となるため、「その瞬間」にボールがゴールラインを完全に割って
いなければノーゴールとなります。今までは審判の笛が優先でしたが変更です。

タイムキーパー無しの場合 審判の終了の笛が鳴った「その瞬間」が終了となり、いわゆるブザー
ビーターはなくなりました。

第8条 プレーの開始および再開

キックオフがサッカーと同様となり、キックオフを後方に蹴ってもOKとなりました。
キックオフを行う選手以外は、自陣にいなければいけません。

改正前はキックオフから直接得点することができませんでしたが、得点できるようになりました。
小・中学生の場合キックオフゴールはゴールインしても認められません。(U-15ルール)
ノーゴールで相手のゴールクリアランスから再開です。

第12条 ファウルと不正行為

@ハンドの反則が明確化されました。(サッカーと同じです)
●反則
 ・手や腕をボールの方向に動かしたり、意図的にボールに触れる
 ・ボールが手や腕に触れた後に得点したり、得点機会を作る
●通常は反則
 ・手や腕でボールに触れたとき、不自然に手や腕を広げたり、肩よりも高くあげている場合
  ※体の部位で意図的にボールをプレーしたのち、ボールが手や腕に触れた場合を除く
●通常は反則ではない
 ・自分や近くの別の選手からのボールの跳ね返りが手や腕にあたる
 ・手や腕でボールに触れたとき、不自然に手や腕を広げていない
 ・倒れた状態での支手にあたる、ただし、手や腕が横や縦に伸ばされていない

意図的にボールに触れたり、手や腕をわざと広げてたり、高く上げてない場合は基本的にノーハ
ンド。しかし、同じケースでも得点したりチャンスとなった場合はハンドとなります。

Aキーパーとの1対1の状況は、決定的な得点の機会と考えなくなりました。
ただし、ゴール前に守備側フィールドプレーヤー1人しかいない場合や、ゴール前にキーパーが1
人いたとしても攻撃側が2人いる場合には、決定的な得点の機会となり、反則を犯すと退場にな
ります。

決定的な得点の機会」となる要件と、今回さらに”ゴールが「守られている」かどうか”という観点
が加わりました。

第13条 フリーキック

第2PKのとき、守備の選手は5mの距離を守っていても、妨害のためにキッカーと並走するなどの
行為をすると警告されます。

第14条 ペナルティーキック

ボールがけられるとき、ゴールキーパーは、先に動いたとしても片足がゴールラインに触れてい
ればOKとなりました。サッカーのルールと同様になりました。

第15条 キックイン

ボールを置く位置はタッチライン上のみとなり、ピッチ外側25cmの位置は削除されました。
また、キッカーの足の位置はピッチ内外どこでもOKとなり、軸足がピッチ内に入っても相手ボー
ルとはならなくなります。

素早くリスタートできる反面、ボールを静止させる条件は変わっていませんので、ご注意くださ
い。

第16条 ゴールクリアランス

キーパーが投げた時点でインプレーとなるため、味方に限りペナルティーエリア内でボールを受
けることができるようになりました。

インプレーになるまで、相手選手はペナルティーエリア外にいなければいけません。
サッカーのルールと同様?



   フットサル新ルール 参考資料(小金井市サッカー協会小学部)









×2020/6の改正

キックオフ
×以前のサッカーと同じまず前方へ
・キックオフから直接得点することは出来ない → ゴールクリアランスで再開 (U-15ルール)
審判のポジショニング図 1(必須)

キックイン
・相手競技者を5m離す
・ボールは静止していなければならない
×軸足が完全にピッチ内 → 相手ボールのキックイン
・4秒を超えた場合 → 相手ボールのキックイン
・ボールがピッチに入らなかった場合 → 相手ボールのキックイン
・キックインから直接得点することは出来ない → ゴールクリアランスで再開
審判のポジショニング図 2-1、2-2(必須)

コーナーキック
・相手競技者を5m離す
・4秒を超えた場合 → 相手ボールのゴールクリアランスで再開
審判のポジショニング図 3-1、3-2(必須)

ゴールクリアランス
・4秒を超えた場合 → ペナルティライン上から相手ボールの間接フリーキックで再開
・ペナルティラインを超えた場合
  誤 (ハンド) → 違反の起きた場所からの直接フリーキックで再開
  正 ゴールクリアランス不成立のためやり直し(4秒のカウントは続きから )
   まだインプレーになっていないのでやり直しです。
   (イメージはサッカーのゴールキックをペナルティエリア内で受けたとき?旧ルール)
   インプレー 中はハンドです。(ゴールクリアランスのときのみ)
・センターラインを直接超えた場合(Uー15ルール) → センターライン上から相手ボールの間接フリーキックで再開
審判のポジショニング図 4(必須)

フリーキック
・相手競技者を5m離す
・ボールは静止していなければならない
・4秒を超えた場合 → 相手ボールの間接フリーキックで再開
審判のポジショニング図 5

ペナルティキック
・4秒ルールなし
審判のポジショニング図 6(必須)
攻撃側の違反 ゴールに入った キックやり直し
ゴールに入らなかった 間接フリーキック
きっかーが後ろに
キックする
ゴールに入った 間接フリーキック
ゴールに入らなかった 間接フリーキック
特定されない
競技者によるキック
ゴールに入った 間接フリーキック
警告
ゴールに入らなかった 間接フリーキック
警告
守備側の違反 ゴールに入った ゴールを認める
ゴールに入らなかった キックやり直し
両チームの違反 ゴールに入った キックやり直し
ゴールに入らなかった キックやり直し

 勝者を決めるためのペナルティキック
 ・審判のポジショニング図 7(必須)

その他の4秒ルール
・自陣でのGKのプレー → 相手ボールの間接フリーキックで再開

その他のUー15ルール
ゴールクリアランス以外でもGKのプレーしたボールが直接センターラインを超えた場合
  → センターライン上から相手ボールの間接フリーキックで再開
GKへのバックパス(リターンパスと言うらしい
 ・インプレー中でも、ゴールクリアランスからでも、
  GKはボールをパスした後、相手競技者によってプレーされた後でなければ、味方競技者からパスを受けられない。
 *例外は相手コート内
   → 相手ボールの間接フリーキックで再開

ゴールにならないこと まとめ
×キックオフ → ゴールクリアランスで再開
・キックイン → ゴールクリアランスで再開
・GKの手や腕からのプレー → ゴールクリアランスで再開
・間接フリ−キックが直接入った場合 → ゴールクリアランスで再開
・コーナーキックが自分のゴールに直接入る → コーナーキックで再開

他に第2ペナルティマークからのキック・累積ファールなどがあります。


ペナルティエリア内のファールの再開方法。
守備側のファール
 直接FKとなるファール→PKです。
 間接FKとなるファール→違反の起きた場所からタッチラインと平行に最も近い場所の
 ペナルティライン上からの間接FKとなります。
この時守備側チームはボールから5m以上離れたところで壁を作れます。

攻撃側のファール
 直接・間接ともペナルティエリア内の任意の場所からの再開となります。
 守備側チームのFKはペナルティエリアの中から蹴っても良いとなります。
この時全ての競技者はボールから5m以上離れ、かつペナルティエリアの外にいなければなりま
せん。ボールは蹴られてペナルティエリアの外に出た時にインプレーとなります。






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