ポジション

  以前はポジションが固定されていて、GK・FB(フルバック)・HB(ハーフ
  バック)・FW(フォワード)と呼ばれていましたが、1960年代頃からFBが
  前に出て攻撃に加わったり、FWがセンターあたりまで戻るようになって、
  次第に呼び名も変わりました。
  現在よく使われている呼称には以下のようなものがあります。

GK
ゴールキーパー 守護神???
SW
スイーパー 守備のカバーリング
LIB
リベロ 最後部を守るSWの役割をしつつ攻撃にも参加する
ST
ストッパー CBのうち、相手フォワードをマークして攻撃の機会を奪う役割の選手のこと
CB
センターバック 後衛・中央
RB
ライトバック 後衛・右
LB
レフトバック 後衛・左
SB
サイドバック RBLBの総称
WB
ウイングバック ウイングのような役割もするバック
ボランチ 中盤で゛舵取り゛(守備の先鋒、攻撃の起点)の意
CH
センターハーフ 中盤・中央
RH
ライトハーフ 中盤・右
LH
レフトハーフ 中盤・左
DH
ディフェンシブハーフ 守備的中盤
OH
オフェンシブハーフ 攻撃的中盤
DF
ディフェンダー 後衛
MF
ミッドフィルダー 中盤
FW
フォワード 前衛
CF
センターフォワード 前衛・中央
RW
ライトウイング 前衛・右翼
LW
レフトウイング 前衛・左翼

      「トップ下」 トップのすぐ後ろに位置し、アタッカーとして積極的に攻撃に加わる選手の事。いわゆる
   司令塔のポジション。チームによって、フォワードまたはミッドフィールダーとして登録される。
 
 「1.5列目」 トップ下またはセカンドトップの選手。フォワード(1列目)とミッドフィールダー(2列目)の中間という意味。

中盤の底  文字通り、「中盤の底」に位置するミッドフィールダー。ボランチ、守備的ミッドフィールダーを指す。
守備のバランスを取りながら、臨機応変に攻撃にも参加する
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背番号の歴史
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